設置パトロール 関越自動車道下り線走行車線規制(所沢営業所)
ブリーフィング内容
【ブリーフィング内容】
・坂戸西ICのアイランドからの2島規制
・運転手と助手席者の任命
・運行経路と反転路の確認
・作業時の役割分担
※発炎筒の使用方法の注意と消火設備の確認
※飛散防止対策の徹底
※正対作業と監視員の完全配置
規制時間的に交通量は多いことが予想されるが、
慌てずに安全作業を徹底して下さい。
発炎筒はオクストップスを必ず使用し
監視員は消火確認をお願いします。
所感
ウェアラブルカメラを活用(その他資料として動画添付)し、
テーパー設置作業における下記3点を重点項目として安全パトロールを実施。
・発炎筒の使用状況と消火設備の確認
・飛散防止対策
・正対作業と監視員の完全配置
送り出し時に発炎筒の取り扱いについて再周知を行い、
現地での作業を確認しましたが、
オクストップスの完全使用と水タンクの設置、
消火設備等問題有りませんでした。
しかしながら、仮テーパー設置者においては
慣れからか安全に対する配慮が足りておらず
正対作業が疎かになっている場面が散見されたため、
帰社後動画を見せながら指導教育を実施。
資機材(矢板・看板等)の固定は第1テーパー・第2テーパー共に
しっかりと出来ており、安全作業が出来ていたと感じる。
帰社後にセーフィーで撮った動画をもとにフィードバックを実施。
動画・映像を見せることで指摘事項がより伝わり、
周りからどのように「見られているか」やいかに「危険な場所」で
作業しているかを再認識してもらうことが出来たと思います。
引き続き、DR映像やウェアラブルカメラ等を活用し
教育の質を上げていけるよう行動して参ります。
パトロール実施者:第三業務部 山本チーフ
所沢営業所 金澤職員
日時:2025年04月17日 13:00~14:30
天候: 天気 晴 気温 25 ℃ 湿度 40 %
教育対象者:4 名
(システムチーム 黒野)