支社長パトロール 阪神高速3号上り線車線規制(西宮営業所)




ブリーフィング内容


□発炎筒の使用方法の確認
・基本橋梁部のため引火するものはなし、
 投下する際、一般車に撥ねられない位置を選定する
・標識車運転手にて設置位置最終確認

□逸走事故防止
・走行車線規制の場合は極力資材車、標識車運転手は下りない
・降車時に指さし呼称

□指さし呼称
・標識の方向が間違っていないか、設置位置が間違えていないか
・規制内の設置している資材はあっているか

□運転手のマナー
・黄色の工事車両目立つので譲る気持ちと丁寧な運転を心がける





所感


関西支社として指差呼称に最大限の力を入れていきます。
中々定着しませんがあきらめず内勤一同で教育を行っていきます。

固定メンバーでもあり全員の役割分担が出来ており、
資材確認も出来ていました。

1日30本以上の発炎筒を使用するので、
発炎筒を使用するリスク教育も日々行っていきます。

現在は万博抑制で規模が縮小されていますが、
徐々に繁忙期となり不慣れな現場社員が入って来るので
教育を現場任せにせず支社全体で取り組んでいきます。

今週は春の全国交通安全運動なので日々の安全はもちろんですが、
期間中は特に交通に関するマナー違反を
させないよう厳しく監視していきます。





パトロール実施者:関西支社 山﨑支社長
西宮営業所 朝賀主任 
日時:2025年04月09日 23:30~01:00
天候: 天気 晴 気温 15 ℃ 湿度 55 %
教育対象者:4 名
(システムチーム 黒野)