安全パトロール 東関道下り線走行車線規制(千葉営業所)
ブリーフィング内容
ブリーフィング内容
・テーパー設置と撤去は焦らず1つずつ丁寧に設置しよう
・今日の作業箇所は約15.2くらいの箇所。
車線にはみ出るといったことはないが正対作業で保安を行う
・とまるくんの設置を忘れない。3か所
・大型の高所作業車等5.6台流入してくるため
誤進入をさせないような分かりやすい誘導を心掛ける。
内勤より
・飛散防止対策の徹底
・停車時ルーティーンの実施について
所感
ブリーフィングから立ち合い私からは、
・飛散防止対策の徹底(テーパー部、看板など)
・停車時ルーティーンの実施について
上記2点を出発前に指示し現場に行ってもらった結果が
下記のとおりの好事例、指摘事項となります。
好事例
・停車時4点について運転手2名ともがこの周知について
しっかりと理解し実施している事を確認。
・テーパー部や看板など飛散防止対策を
滞りなく実施していることを確認。
指摘事項
・作業帯部の用心棒の置く位置について
あまり意味がないと思う箇所に設置していたため、
何のために置いているかを理解させたうえで是正致しました。
この現場は、隊長指揮の下スムーズかつ安全に作業が出来ていると感じました。
昨年、吉祥寺営業所より移籍してきた隊員が
まだ高速道路の規制に慣れていない中での作業ではあったが
隊長が親身になって教えているのが印象的でした。
隊員からも高速道路の規制をだいぶ覚えてきたと聞くことができ、
頼もしいと感じる一面も見受けられました。
現在この現場は、毎日同じ規制を張り続けていますが
慣れることなく当たり前のことを当たり前出来ていると感じました。
ですが、用心棒の置く位置や意味などベテランの方は知っていても
新人さんは分からないという課題も見つけられましたので
営業所として周知教育について熱をいれていきたいと思います。
パトロール実施者:千葉営業所 飯塚副主任
日時:2025年03月14日 23:00~00:30
天候: 天気 晴 気温 10 ℃ 湿度 20 %
教育対象者:4 名
(システムチーム 黒野)