支社長パトロール 保土ヶ谷バイパス全線上下線(横浜町田営業所)
ブリーフィング内容
・発炎筒を使用する際は、転がり防止に注意する
・ランプ等、合流時には一般車へ
明確な合図を出すとともに、割り込みはしない
所感
保土ヶ谷バイパス管理隊
業務内容は24時間・365日体制にて巡回業務を行う、
通常の警備業務とは異なり専門性がある(警備員登録者は約半数)
他営業所で発生した事故事案などの周知については
業務内容が異なることから、浸透しずらい一面もあるが、
春の全国火災予防や、先日の逸走事故など
関連性のある事案についてはしっかりと取り組んでいる。
・発炎筒火災について
首都高方式にて発炎筒を使用する場面があるが、
発注者用意の車両であり、ダブルキャブ型式への変更が困難な為、
速度を十分に落とし投下するよう指導。
・逸走事故について
車輛は4tのMT車を使用。短時間作業であっても
輪止めを実施すること、
5秒ルールやサイドブレーキの二度引きを再周知。
パトロール実施者:神奈川支社 杉本支社長
日時:2025年03月10日 08:30~18:00
天候: 天気 晴 気温 17 ℃
教育対象者:2 名
(システムチーム 黒野)