営業所パトロール 国道20号線片側交互通行規制(諏訪営業所)




ブリーフィング内容


隊長より
①本日の規制箇所と各役割説明
②運行ルート、反転路の確認
③各ポジションでの注意点
④資材の取扱いについて


内勤より
・星野副係長
厳しい冷え込みが連日続くため防寒対策の徹底、
誘導時の合図の分かりやすさを徹底的にお願いします。

・渡辺職員
本日の運行ルートについて現場職員と改めて確認。
予定外のルートを走るときは隊長に1本連絡を必ず入れる。
助手席の職員も運転手任せにしないで危険予知の
アンテナを張るようにお願いしました。


・赤羽主任
最近起こった自身のヒヤリハットを共有。
交差点で発生しやすい危険を思い浮かべて
自分だったらどのように対応・回避するかをまずはじめに
考えて行動することをお願いします。





所感


夜間の街路舗装現場は年明けて3Hの『久しぶり』に該当するためパトロールを実施。
下記の点を重点項目として結果は以下の通りとなりました。

 重点項目
①誰もが見て分かりやすい誘導の動作・合図が行えているか
②停車時の措置ルールが全車徹底出来ているか。
③車載車の高さを意識した
 運行ルートの選定・反転路の確認及び認識が全員に伝達出来ているか。



【星野副係長よりコメント】
前日よりは暖かいが各職員に身体を解して温めてから、
作業に取り掛かるように教育。
現場施工帯付近歩道幅が75㎝程度しかないので、
待機交代移動時は周辺確認をして移動する様に指導。
工事用信号の切り替えスイッチが踏むタイプを使用しているので、
一般車誘導時に赤青スイッチを踏み間違えない様、
余裕を持ち焦らないで切り替える様に指導。
時間経過で交通量が減ってくると緊張感が無くなってくるが、
緊張感を継続する様に教育。


【渡辺職員よりコメント】
街路現場の車載車を普段使用しない当営業所では運行ルート内で
障害物(主に高さ制限)がないか総出で確認を行い
事故を起こさないという意識と行動が芽生えていて良かったと思います。
現場でも事前に渡された資料と運行ルートを元に確認を行い、
歩道橋や信号機が怪しいと感じたため翌日フィードバックを行いました。





パトロール実施者:諏訪営業所 赤羽主任 
星野副係長
渡辺職員
日時:2025年01月14日 20:30~23:00
天候: 天気 晴 気温 -2 ℃ 湿度 73 %
教育対象者:7 名
(システムチーム 黒野)