支社長パトロール 小樽市内除雪業務(札幌営業所)




ブリーフィング内容


・交差点の間口除雪の際は歩行者に注意する事
・氷柱落としの際は周囲をよく確認してから落とす事
・ハンドガイドを使用する際は監視員を付ける事
・ハンドガイドを使用する際に巻き込まれなどに注意して操作をする事
・観光客が多いので作業時は要注意
・周囲、足元確認で安全作業をしましょう





所感


支社長パトロールを実施

パトロール当日は気温が3℃と高く路面の雪が溶けている箇所も多くあり
溶けた雪がシャーベット状態で足元が悪い状況でした。
出発前の準備から声を掛け合い受け渡しや
積み込みができていて非常によかったと思います。
パワーゲートを操作する際も、巻き込まれ防止で人払いをおこなってから操作するなど
基本を徹底できていた感じます。

作業開始してからはそれぞれ間口の拡幅等おこないますが、
水分を多く含んだ雪だったことから「今日は雪が重くて大変だ」等の声が現場から
聞こえてきた時に自分が現場職員だった頃に同じ事を思った記憶が蘇りました。

今年はレギュラーメンバーも入れ替わりましたが、
経験のある隊長から丁寧に指示もだされており
それぞれの役割を理解しチームとして動けていたように思います。
当現場は3月まで続きますので、
気を抜かず怪我等に十分気を付けて作業をおこなうようお願いをしました。




~生形支社長所感~
日々の作業工程が当日の降雪量や気温に左右されるため、
都度現地での判断が要求される作業現場である。
その中で作業場所間の移動の中でブリーフィングが都度行われている。
班員の構成が昨年と比べて半分が未経験の新人であったが、
隊長サブによるフォローを受けながら作業が的確に行われていた。




パトロール実施者:北海道支社 生形支社長
第二業務部 小山チーフ
日時:2024年12月26日 04:00~06:00
天候: 天気 曇 気温 3 ℃ 湿度 80 %
教育対象者:4 名
(システムチーム 黒野)