安全パトロール 名古屋第二環状自動車道内回り走行車線規制(名古屋西営業所)
ブリーフィング内容
・標識設置時の正対作業の徹底と単独作業の禁止
・テーパー設置・撤去時の正対作業と車両の死角への侵入禁止
・作業時の役割分担を明確にすること
・設置撤去中の手元・足元の確認を行ってから作業を行うこと
・発炎筒の使用方法と消火確認について
所感
本日、日本電設工業様の安全パトロールを実施。
前回、規制が中止になったことで今回が実質の規制初日ということで
焦らずに慎重に作業するよう指導しました。
名古屋第二環状自動車道は路肩が狭く、
予備標識もすべて非常駐車体に設置するので正対作業の徹底を周知。
規制設置後は、飛散防止対策や車両4点セットの設置を確認。
車載車設置後の車両の整理が出来ていないまま次の作業を行っていたので
車両の整理を確実にするように指摘しました。
今年はあと一回作業がありますが来年からは
本格的に本線規制が始まっていきますので万全の準備を整えます。
パトロール実施者:名古屋西営業所 大林副主任
日時:2024年12月24日 12:30~15:00
天候: 天気 晴 気温 11 ℃ 湿度 56 %
教育対象者:10 名
(システムチーム 黒野)