営業所パトロール横浜横須賀道路上り線走行車線規制(横浜町田営業所)

ブリーフィング内容


・全営業所共通安全目標の確認
 (バック誘導前誘導方法を必ず伝えよう)
・規制図をもとに規制の流れ、作業内容、
 人員の配置、運転手の指名を実施
・狩場のONランプ側に設置する追越側の標識設置には
 発炎筒を使用する為、反転時に消火確認を必ずする事
・テーパー部1枚目の1.0kpは下り坂で一般車の速度がのってるので
 設置は一般車の動向に十分注意すること




所感


本日の規制は、標識設置が横浜横須賀道路上り線狩場の
ONランプ周辺で首都高速道路との合流もあり
そこへ車両停止させ標識を付ける為、
発炎筒を使用した注意喚起が必須となる場所となっている。
そのため追突される・発炎筒が一般車にはねられて火災になるリスクが
高い場所となっていましたので、
発炎筒は5分焚きを使用、燃焼時間を短くし、
使用後には反転時に消火を確認する等の対策が取られていました。
施工箇所は新保土ヶ谷ICの横浜新道へのオフランプが近く
誤進入の可能性がある為、資材車の置く位置を工夫し
緩衝車となるような配置となっていました。
今年最後まで気を緩めず業務するように指導致しました。




パトロール実施者:横浜町田営業所 鈴木副係長 
第一業務部 船橋チーフ
日時:2024年12月19日 22:30~23:45
天候: 天気 晴 気温 2.6 ℃ 湿度 69 %
教育対象者:5 名
(システムチーム 黒野)