安全パトロール 国道19号車線規制(多治見営業所)




ブリーフィング内容


作業時は必ず正対作業にて行い追突事故に警戒すること
誘導は大きく明確な合図で行うこと
看板等設置時は指差呼称確認を行い表示内容違いと忘れ物がないように
車輛逸走事故防止に努めること(Pレンジ・サイドブレーキ・ハンドル切り・輪留め)







所感


国道19号での右側車線規制になります。
この日から車線規制を行う為、3H「初めて」としてパトを実施しました。
今回は測量等の作業ですが、先々は本格的な舗装現場になるとのことです。
こうした現場は多治見営業所をさらに成長させてくれると考えています。




舗装の流れや重機の動き、いつ車輛が出入りしてくるのか?
このように舗装現場には保安や誘導におけるあらゆる要素を含んでいる為
この現場での経験は大きな物になると思います。

この日は大型車輛の通行が多いと感じました。
測量などで車線際での作業時は通行車の動向をよく監視し
逃げ場所の確保をするよう声掛けしました。
舗装の際は切削オーバーレイなどもあるでしょうから、
より一層警戒するよう指導していきます。





パトロール実施者:多治見営業所 飯田所長代理
名古屋営業所 小原主任
日時:2024年12月17日 08:00~10:00
天候: 天気 曇 気温 7 ℃ 湿度 42 %
教育対象者:4 名
(システムチーム 黒野)