設置パトロール 小田原厚木道路下り線走行車線規制(平塚営業所)
ブリーフィング内容
■営業所BF内容
・各員の役割説明
・配車指示
・車両のルート確認
・規制の段取り
・2島目、3島目作成時の役割
・飛散防止対策
・設置完了後の段取りについて
・撤去時の役割分担
■北島副主任より
・飛散防止対策の徹底
・発炎筒による火災の防止
→出発前に改めて消化器・水タンクの搭載を確認する事。
所感
小田原厚木道路の二宮ICを挟んだ3島規制になります。
予備標識設置は植栽が近い為、全ての設置個所にてオクストップ(テープ式)を使用。
本線は路肩が一切ない為、本線上停車になりますが、作業時の監視員の完全配置を確認。
■良点
・都度隊長からの的確な無線指示あり
・コーン高積み無し(1山10本厳守)
・看板等の資材に全てワイヤーを使用して飛散対策を実施
・全員ヘルメット着用待機の実施
・昇降設備を使用した乗り降りを徹底していた(飛び降り無し)
規制設置を含め、全体的にやるべきことはキッチリ出来ていると感じました。
土嚢の設置手順のように、やるべきことのプロセスで一部未熟です。
こういった細かいポイントが非常に重要であり、技量の差が出る部分です。
結果だけでなくその手順的な所を確認できる為、
今後も定期的な設置パトロールを継続していきます。
パトロール実施者:平塚営業所 北島副主任
大喜多副主任
日時:2024年12月13日 10:00~11:30
天候: 天気 晴 気温 10 ℃ 湿度 30 %
教育対象者:6 名
(システムチーム 黒野)