役員パトロール 横浜横須賀道路上り線付加車線規制(港北営業所)




ブリーフィング内容


隊長より
・朝礼場所・朝礼後の規制設置の流れについて指示。
・運転手,助手の役割と乗車場所を明確に指示。
・危険な箇所として、朝比奈IC ON,OFFランプの横断をあげ、
 焦らなくいいので確実に渡るよう指示。

所長(櫻井常務)より
・焦らず確実に作業を行うよう指示。

内勤より
・全員の体調(顔色)のチェックを実施。
・アルコールチェック、体温、血圧の測定を確認





所感


本線は資材車・標識車の計2台,4名編成、路下に2名の立哨が付く。
今回は設置パトロールのため、
櫻井常務・隈元の2名が乗車する車両を間に挟んで3台編成で規制設置を行った。
本線規制箇所は付加車線であるが、
路肩が狭い横浜横須賀道路において交通の切れ目を見極めてジャンプし
予備標識を設置するのは本線規制と変わらず難易度は高い。
資材車・標識車の運転手には高い技術が求められると感じた。
また路肩の狭い箇所やトンネル手前の降車が危険な箇所においては、
標識車運転手が乗車したまま黄旗で注意喚起しバックミラーで後方監視を行っていた。
助手2名は助手席や荷台の乗り降りから、
予備標識等設置後の視差確認まで、一つ一つ丁寧確実に実施していた。
規制設置後の資材車のバック時には姿勢を低くし、
あおりに近づきすぎないようにし、無線機を使用して合図を行なって、
安全に資材車を定位置に配置していた。
以降もこの状態を維持してもらいたいと感じた。




パトロール実施者:第一業務部 櫻井常務 
港北営業所 真木副係長
隈元副主任
日時:2024年12月05日 06:30~12:00
天候: 天気 晴 気温 15 ℃ 湿度 50 %
教育対象者:4 名
(システムチーム 黒野)