営業所パトロール国道357号線右車線規制(千葉営業所)




ブリーフィング内容


【規制班】
・国道のため通行量が多いので注意すること
・正対作業、逃げ場の確保の徹底
・上りの班は、現場の状況をみて規制を縮める可能性あり
・点検の順番は、上りから下りへ点検する
・照明があって明るいと思うが足場の確認は必ず行う事

【作業班】
・アウトリガーを据える際の周囲の確認
・点検する箇所に架空線があるため注意すること
・足元の確認
・監視員と密に連携を取る





所感


ブリーフィングから設置、保安を立ち合わせていただき、
私からは年末年始無災害運動について重点項目である
・正対作業 突っ込まれ防止 逃げ場の確保
・保護具の着用について
・交通マナーについて(師走の注意点)
以上3点を指示し現場に行っていただきました。

【好事例】
・国道357号線という交通量が多い道路での作業であったが規制設置時は正対作業を行う事が出来ており、
 一般車が突っ込んできたときにどこに逃げるか考えながら作業できていました。
・資材準備時には、ヘルメット、手袋といった保護具をしっかり着用し準備をしていたことを確認できた。
・同行した資材車しか運転状況は確認できなかったが法定速度、交通ルールをしっかりと出来ていた。

12月に入り千葉県も夜間になれば10度を下回る日が多くなってきました。
寒い中でも安全に作業を行っていただいている現場従業員の方々への感謝の思いというのを再認識させられます。
さて12月という月は、一年で一番交通事故が多い月といわれています。
そんな月だからこそ事故を起こさない、巻き込まれないように交通ルール、
法定速度を遵守し無事故で年を越せるようにもう一度熱を入れて周知して参ります。





パトロール実施者:千葉営業所 飯塚副主任
日時:2024年12月02日 18:06~18:06
天候: 天気 晴 気温 10 ℃ 湿度 56 %
教育対象者:13 名
(システムチーム 黒野)