安全パトロール 市道出入口ゲート誘導(江別営業所)
ブリーフィング内容
所感
河川を挟んでの施工場所の出入口たるゲート誘導が主な仕事である。
車両の回送には時間がかかるので、ゲート内にて
一般車のご侵入にも警戒して、誘導の業務を実施している。
大型車の運転手によりバックで入ってくる運転手もいれば
頭から入ってくる運転手もおり、特にバックから入るのは、後続の一般車も止めて
ゲートに当たらないように左右を見ながら、また歩行者にも注意しながらの誘導となるため危険度が跳ね上がる。
12月の安全目標たる「車両の間隔、挟まれ事故を意識し回避する。」
という内容なので、大型車両の真後ろに入らない、誘導中も一般車にも注意するなど強く指導した。
現場は昼間であるが、橋梁の下にゲートが位置するため
日陰の部分も多々あり、また橋梁の橋げたが高いビルのような役割を
果たしているので、風が強く吹く、いわゆるビル風というものである。
上記のとおり、挟まれ事故(バック誘導時の注意)と体調管理について指導した。
パトロール実施者:江別営業所 中澤 主任
安藤 職員
佐藤 職員
日時:2024年11月28日 14:00~15:00
天候: 気温 4 ℃ 湿度 88 %
教育対象者:2 名
(システムチーム 中泉)