設置パトロール 首都圏中央連絡自動車道内回り追越車線規制(厚木営業所)



ブリーフィング内容



所感

この現場は東名集中工事前抑制からおよそ1ヶ月半ぶりとなるので、
宮本副係長と安全課吉田係長にて3H(久しぶり)パトロールを実施。
出発前の資材準備では、積み忘れ等無いように隊長自らダブルチェックを行っており良好。
社内ブリーフィング・お客様との朝礼では、規制に関する急所と
保守・誘導に関する急所の説明がなされており、
現場職員への注意喚起と危険ポイントの浸透がみられた。



工事車両の流出に関しては、上流監視員の配置・連携を取っての流出合図も出来ており問題なし。
交通量が多い時も焦ることなく10分でも20分でも待ち、
安全な車間(おおよそ300mが目安)を確認してから行うように改めて指導。
新人現場職員には流入誘導の合図の仕方(離れた車両からでも見やすいように大きな合図で)を
指導するとともに、いかなる場合も正対作業の意識を忘れないよう伝えました。
この現場は工期がおよそ1年残っているので、隊長には改めて気を引き締めてもらい
無事故のまま竣工を迎えられるように内勤サイドからのバックアップしてまいります。




パトロール実施者:厚木営業所 大竹 所長
宮本 副係長
安全品質本部 安全課 吉田 係長
日時:2024年11月19日 16:30~22:00
天候: 天気 晴 気温 7 ℃ 湿度 50 %
教育対象者:11 名
(システムチーム 楠本)