支社長パトロール 札樽自動車道下り線走行車線規制(札幌営業所)
ブリーフィング内容
所感
秋季全国火災予防運動期間に伴い、支社長と事務員同行のもと設置パトロールを実施。
規制作業場所が橋梁部で逃げ場の確保が難しく、交通量が多い時間帯での作業となったが
監視員完全配置のもと一般車接近時は作業を一時中断するなど安全に配慮がなされていた。
◇良好点
・ブリーフィング~始業前点検まで全員での実施
・橋梁部で時折風が強くなることを考慮し、延伸部コーンをひし形置きで設置
(お客様へ提案、了承のもと実施)
・新規入場者へ現場の流れや手順等を全員が細かく確認、指示出し〇
◆是正点
・消火水積載忘れ ⇒ 慣れないことこそしっかり確認すること ※内勤自身も含め要確認
・看板設置時カラビナワイヤーでの固定忘れ ⇒ 現場巡察時に指導
【事務員所感】
現場では通過していく車が減速することなく通っていくので、現場職員の方々には
逃げ場の確保と一般車の動向に注意をして安全作業を心掛けていただきたいです。
また、現場が山の方にある為現場職員の体調の変化や、
夜間用装備品の電池切れ等がないように注意を払いたいと思います。
【秋季全国火災予防運動】
北海道支社内において発炎筒の使用がないため、消火器の使用方法と
起こりえる火災発生時の対応について確認と教育を実施。
車両火災、発電機からの発火を想定し、消火器の積載場所と使用方法は常に頭に入れておく。
荷台上発電機の排気口の向きを確認し、トラックあおりや他積載物から距離を取ること。
~確認事項~
・現場に消火器が設置されているか ・・・ 消火器設置+使用期限〇
また水タンクも用意されているか ・・・ 水タンク積載忘れ×
パトロール実施者:生形 支社長
札幌営業所 國塚 副係長
事務員
日時:2024年11月14日 06:00~10:30
天候: 天気 晴 気温 4 ℃
教育対象者:4 名
(システムチーム 楠本)