所長パトロール 新東名高速道路下り線車線規制(厚木営業所)



ブリーフィング内容



所感

東名集中工事終了後の現場再開と秋の火災予防運動のパトロールを実施。
東名集中工事が終了し、通常業務が再開したことを受け、現場の安全管理を一層強化するために、
また秋の火災予防運動に基づいたパトロールを実施しました。
事前に周知していた通り、現場内で消火器や水タンクの設置状況を重点確認しました。
特に、消火器や水タンクが荷台などに埋もれた状態では、緊急時に即座に使用できないため、
これらはすぐに使用できる場所に設置するよう再度指導を行いました。
「いざという時に備え、すぐに手に取れる状態にしておくこと」の重要性を強調しました。



また、消火器の使用期限に関して、期限が近づいているものが見過ごされがちであるため、
事務所内の在庫も含め、使用期限が一目で分かるようにテプラ等を用いて明示し、
管理の徹底を図ることにしました。
さらに、発炎筒の使用時やオクストップの設置場所についても事前に確認を行い、
全ての設備が正常に使用できる状態であることを確認しました。
今後も引き続き、現場の安全管理を徹底し、
万が一に備えた準備を怠らないよう努めてまいります。



・発炎筒の倉庫管理が適正か  基準本数内の管理ができているか
→確認〇 写真添付


パトロール実施者:厚木営業所 大竹 所長
宮本 副係長
日時:2024年11月14日 09:30~11:00
天候: 天気 晴 気温 17 ℃ 湿度 77 %
教育対象者:5 名
(システムチーム 楠本)