安全パトロール 道央自動車道下り線走行車線規制(江別営業所)



ブリーフィング内容



所感

秋季全国火災予防運動の実施を兼ねて設置パトロールを実施。
対面通行規制も終わり、日々車線規制をおこなっています。
朝は気温が低く体が強張っていましたが、各自準備運動をおこなってから
規制設置を開始しており、寒い中ではあるがしっかりと体を動かせていたと感じます。



ただ、手元作業を行う現場職員は今年入社の2名になるため、
ブリーフィングは確認作業をしながら入念におこなっていたが
実際に規制を開始すると、やはりどうしていいか迷う場面も多く見受けられた。
延伸設置時はサブの現場職員がしっかりフォローをしてくれている印象で、
大型車が横を通過する際には「大型通ります」と声掛けを徹底されていた。
作業に集中するあまり上流への目線を切らす場面があったので、
突っ込まれのリスクや過去の事例を再度説明し指導を行いました。
これからますます気温は低くなっていきますので、
体調管理や身体のケアを忘れずに実施するようお願いしました。



【秋季全国火災予防運動】
北海道は発炎筒の使用はないので、消火器の使用方法等の周知をおこないました。
営業所内の掲示板に使用方法を記載した資料等張り出し、いつ火災が起きても
冷静な対処ができるよう今後も定期的に教育を実施して参ります。


パトロール実施者:第二業務部 安全室 小山 主任チーフ
江別営業所 安藤 職員
日時:2024年11月13日 07:00~10:00
天候: 天気 曇 気温 9 ℃ 湿度 75 %
教育対象者:6 名
(システムチーム 楠本)