支社長パトロール 国道337号線片側交互通行規制(江別営業所)
ブリーフィング内容
所感
今年の夏に高速道路桁下の工事設置時、片側交互通行の規制として実施しており、
撤去時の規制にもぜひ入ってほしいとお客様より依頼された、久しぶり(3H該当)の案件である。
基本的には片側交互通行にて規制を実施しているものであるが、桁下の施工物の高さ制限により
高さ基準がオーバーしている車両に対しても注意喚起をして、迂回させる側面ももつ現場である。
メンバーには片側交互通行の経験が浅い新人現場職員も含まれており、
一般車に停止を求める際の誘導方法に危うさを感じる場面もあった。
しかしながら、このタイミングでの指導が一番効果が高いとして、北海道支社長自ら
誘導棒の振り方から立ち振る舞い、立ち位置についての指導を実施。
また、休憩に入る現場職員に対しても聞取りをして、どういった様子で
片側交互通行を実施しているかを確認しその場でも是正している。
その他項目については、車両のダッシュボード上に物無し、輪留めの設置、
ヘルメット待機など、基本的な事柄は浸透していると感じられた。
シンコーハイウェイサービス江別営業所はその名のとおりメインは高速道路であるが、
街路規制も問題なく実施でき、どんな規制でもできますよとお客様に対してアピールできるように
営業所全体で成長を目指してまいります。
パトロール実施者:北海道支社 生形 支社長
江別営業所 中澤 主任
日時:2024年11月07日 09:30~11:00
天候: 天気 雪 気温 1 ℃ 湿度 97 %
教育対象者:5 名
(システムチーム 楠本)