所長パトロール小田原厚木道路上り線SA・PA(平塚営業所)
ブリーフィング内容
【A班】
・PA閉鎖前の一般車への声掛けは、丁寧な対応を心掛けること
・PA閉鎖はIP無線で指示が来るので、聞き漏らさないこと
・PA閉鎖が完了後、PA内での工事関係車両の誘導の為、周囲の確認を徹底すること
・両班のダンプが同じ箇所で流入出、待機するため、班を混在しないように誘導すること
【B班】
・閉鎖後、規制内への一般車の誤進入に注意すること
・B班の重機関係は本線規制内で待機するため、流入箇所と待機場所を間違えないように注意すること
・B班のダンプはオフランプをバックで上ってくる為、転倒に注意しながら誘導を行うこと
所感
東名集中工事に伴い例年実施されている、小田原厚木道路でのIC、PA閉鎖が行われる為、
大竹所長に同行頂きパトロールを実施致しました。
PA閉鎖後、2班に分かれての施工となっているため、
事前にA班B班共に全体の流れが説明されており、理解度は高かった。
併設されているコンビニや施設もPA閉鎖に伴い営業時間が短縮されているため、
PA閉鎖直前に流入してきた一般車への案内も丁寧にされていることを確認しました。
PA閉鎖を利用して2班共にダンプを一般道からPA出口車線を逆走して流入、
使用後のダンプはPAからの出口車線を使用して流出する形を取っていました。
閉鎖後のPA内では各種車両が縦横無尽に移動していた為、
PA内での車両誘導をする隊員へは周囲の確認の徹底をするよう指導しました。
IC、PA閉鎖は来週末も残っている為、各班事前説明を行い不備がないようサポートしていきます。
パトロール実施者:厚木営業所 大竹所長
平塚営業所 北島副主任
日時:2024年10月26日 16:30~21:30
天候: 天気 晴 気温 21 ℃ 湿度 84 %
教育対象者:7 名
(システムチーム 黒野)