支社長パトロール 道央自動車道下り線車線規制(札幌営業所)




ブリーフィング内容


・コーン張り出し部分の立ち位置を意識して保安する
・バック時は事前の3点ルーティン及び誘導員による警笛+無線機使用で聞き逃し防止
・手順書に準じて都度現地BFの実施(現地で今行う行動が正しいか今一度確認し合う)










所感
 
現地にてバック誘導時は打ち合わせ+事前に選定した誘導員によるバック誘導が実施できていた。
また警笛+無線機による誘導方法についても通話状態を確認のうえ誘導を行えており、
今回のバックルーティンが営業所全体で継続できるよう、指導教育を行って参ります。


◇良好点
 ・バックルーティン実施後のバック誘導実施〇
 ・ブリーフィング時の入念な打ち合わせもあり、スムーズな規制設置〇
 ・昇降設備を使用した荷台からの乗り降りを確認〇
 


 【生形所感】
隊長が運転業務を離れることで作業や誘導指示に注力することで
都度作業前の打ち合わせも、より仔細に出来ているように感じた。
また資材受け渡し等の作業時は相互の声掛けなど、一定の緊張感の中で業務を行うことが出来ていた。
 






パトロール実施者:北海道支社 生形支社長
札幌営業所 國塚副係長 
日時:2024年10月29日 19:00~02:00
天候: 天気 晴 気温 2 ℃
教育対象者:2 名
(システムチーム 黒野)