安全課パトロール 中部横断道 上下線通行止め規制(甲府営業所)




ブリーフィング内容


時間厳守
PA内の準備で一般車に迷惑が掛からない様に気を付ける。
ぶつからない配慮
一般車への丁寧な対応 話し方や手誘導
寒くなるので体調管理はしっかり行う。







所感


本日は甲府営業所坂本所長より小林インターンのパトロール同行依頼をいただき
夜間通行止め規制への周知に参加させていただきました。

甲府営業所にて昼班の迎え入れ時の周知も含み、車両と車両を近づけない事、間に入らない事。
挟まれ事故への対策と意味のないバックを発生させない取り組みについてお話させていただきました。

全体打ち合わせ時に隊長より工事内容の説明を行い、
個別の班への注意点を周知。
資材の降ろし時 資材が倒れて一般車に当たる事がにように、台車などの使用にも注意を呼び掛けていた。
夜間の交通量が少ないからこそスピードが出ているので正対作業への注意は共有されていた。




PA内通行止め
お客様と同行し一般運転手からの質問に丁寧にお答えし、朝六時までの通行止めの協力ができていた。
また交代時における移動車までの暗い道を歩く際は足元注意
アスカーブなどの段差への注意を周知。




増穂インター閉鎖班
閉鎖に伴い目的地への通行ができない車両には丁寧な説明を行い反転作業を手伝う。
その際は後続車に対し停車を呼びかけ二名での対応を心がけていた。
ランプ閉鎖側はお客様対応が少ない事から長時間の立哨となるため暖かい恰好と見られている事への指導を実施。
クレームなどには丁寧に対応し隊長に報告を指示。






小林インターン総評
増穂本線班・IC班ともに見られる事への意識をしっかりと持ち、立哨していた事に安心感を感じました。
足元の悪さ、U字溝に蓋が無くむき出しや段差など現地で危険カ所が新人隊員に共有されており安心しました。​
矢板の飛散防止のワイヤーが夜間では見えにくく足を引掛けてケガをするリスクが高いことをしれた。


原田総評
朝礼から身だしなみもしっかりしており挨拶から始まりメリハリは十分。
お客様のための事を考えた打ち合わせを実施されていた。
隊長、調整員を先頭に現場職員も言葉使いなども気を付けられてちょうど良い距離感が感じられた。
今後は寒さで体が固まってくる事でのケガなども予想ができる為、
内勤からの現場の心配の切り替えが大事であり、いつまでも
夏気分な職員さんへの注意も見受けられていたので早急な衣替えと現場に対しての責任感、
体調を崩して休む事がないようにする教育を進めて行く事が大事である事を指導致しました。 


 



パトロール実施者:甲府営業所 原田課長代理
甲府営業所 坂本所長 
高部主任 
小林インターン
日時:2024年11月01日 17:00~23:00
天候: 天気 晴 気温 17 ℃ 湿度 45 %
教育対象者:27 名
(システムチーム 黒野)