クロスパトロール 国道403号片側交互通行規制(太田桐生営業所)
ブリーフィング内容
所感
長野営業所森本所長、坂本職員に同行いただき、
営業所をまたいでのクロスパトロールを実施。
・身嗜み○・輪止め○・ハンドル切り○・10秒ルールと3点ルーティン○
・看板飛散防止対策○(カラビナワイヤー、二個土嚢◎)
・資格証の携帯○・道路使用許可証の携帯○・正対作業と監視員の配置△
・指差し確認(90%)○・DR動作○・荷台/車内の整理整頓○
(指導・改善点)
・片側交互通行規制でストッパー要員が規制の外で誘導を行っており
一般車と接触する恐れがあるため規制内で誘導を行うよう是正指示→改善〇
・作業中の腕まくり禁止を指導、その場で是正→改善〇
・テーパー部の矢印板に二個土嚢対策ができていなかったためその場で是正→改善
・上空監視員の配置場所の指摘、オペレーターから死角となり
バケットが接触する恐れがある場所から監視を行う
監視員という役割は車両やバケットを障害物と接触させないために置かれている
重要な役割であるということを理解しなければならない
総評(宮本所長代理)
➤まだまだ改善点はありますが、経験と教育から少しずつ成長して来ていることも感じ取れました。
今後も協議教育や当社の役割といった勉強を行い、
しっかりと継続的に協議を守ることとが重要となりますので、
送り出し時迎え入れ時の周知教育と定期的な安全大会等の教育機会をつくり、
現場職員が誤った行動を起こすことがないよう、教育を徹底して参ります。
パトロール実施者:太田桐生営業所 宮本 所長代理
長野営業所 森本 所長
坂本 職員
日時:2024年10月09日 09:00~
天候: 天気 曇 気温 19 ℃ 湿度 60 %
教育対象者:6 名
(システムチーム 楠本)