所長パトロール 中央自動車道上り線追越車線規制(大月営業所)



ブリーフィング内容



所感

【大賀所長】
前回パトロール時(https://www.sincohighway.co.jp/archives/60983)に使用した
Safieに続き、コーンセンサーの運用も進めており、今回の現場ではその試験を実施しました。
細かなバグ出しや修正点を見つける為、今後も定期的に実施予定です。
通常の規制にプラスした機材を設置する為、なるべくコンパクトかつ簡易にしていく必要あり。
規制時間に影響しないようにすること、安全対策を施すことが危険につながっては意味がない。
営業所での監視も行ったが大きなロスもなく、上記に関しては問題ないと感じる。
今後も少人化や安全性の向上に向け運用して参りたいと思います。
監視員の役割(資材車、車載の立ち位置)確認、最後の標識撤去後の養生を行う際に
車載車と資材車の距離が近い傾向があったため是正。
すべては現場の安全の為、内勤からしっかり判断したルールを指導していく事を徹底致します。



【飯島主任】
今回コーンセンサー使用の試験も兼ねパトロールを実施。
通信が可能な距離や中継器の運用方法など、
実地で試験することで見えてきた部分が多々ありました。
コーンセンサーの使用を増やし、様々な状況で試して参ります。



【内勤補助】
パトロールの基本、意識、注意点を学んだ。
新人現場職員さんが危険な場所で作業しているという認識が薄く感じたので、
自分の過去の経験などから緊張感を与える教育を行っていきます。


パトロール実施者:大月営業所 大賀 所長
飯島 主任
内勤補助
日時:2024年09月13日 13:30~15:00
天候: 天気 晴 気温 34 ℃ 湿度 50 %
教育対象者:6 名
(システムチーム 楠本)