安全課パトロール 外環自動車道下り線右2車線規制(加平営業所)



ブリーフィング内容



所感

安全課にて加平営業所の送り出しから夜間パトロールを実施
出社した際バイタルチェックは全員がしっかり行えていた。
資材準備時はヘルメットをかぶり、点灯チェックと飛散対策に力を入れていた。
運転手と助手席の人で荷台のチェックを行い、上下班に分かれルート・動きの最終打合せを実施。



規制設置完了後入場し、お客様にご挨拶を行い資材の固定環境を確認。
矢印板へ土嚢二個固定はしっかりできていたが、
置き方について色々質問をもらったため、会社の推奨の置き方を説明。
矢印板が動いてもテーパー監視が直せばよい事、
飛散して一般車に当たらないようにする取り組みに力を入れる事を説明。
現場流出に関して規制途中からの流出はほぼ禁止とし、
バックアップ車が必要となるため当日はエンドから流出させていた。
流入時も複数人でフォローを行っており、
後続車に対し徐行の合図を送って追突事故防止に力を入れていた。



荷台の資機材残数も必要最小限で規制に理解が深い資材準備であり、
当社が目指すプロとして格好良い規制知識と感じた。
隊長へのフィードバックと規制撤去時のバック事故防止とそのための注意点を周知。
規制内の設置物の確認、停車合図員の明確化、設置物の上流側で停車し歩いて回収しに行く事。


パトロール実施者:安全品質本部 安全課 原田 課長代理
加平営業所 吉田 副係長
日時:2024年09月17日 20:00~23:30
天候: 天気 晴 気温 30 ℃ 湿度 50 %
教育対象者:14 名
(システムチーム 楠本)