安全課パトロール 東名高速道路上下線追越車線規制(厚木営業所)
ブリーフィング内容
所感
厚木営業所の繫忙が続いていることから、怪我や事故などの未然防止の為、
安全課パトロールを実施いたしました。
まず出発前のブリーフィングでは安全課からの守ってほしい事として、
➀無駄な横出し(規制途中からの車両流出)の禁止、及びやむを得ず横出しする場合は
複数人での対応と上流監視員と合図の連携を図ること
②流出後は近づく走行車両に対してスピードダウンの合図を送ること
③現場で怪我をしないために各自考えることをやめないで欲しいこと
以上の点を現場職員の皆さんに伝えさせていただきました。
またこの現場は交通量が多く、テレビCMで流れていることもあって、
一般通行車のお客様からの関心度も高いので、常に見られている意識を持って
身だしなみだけでなく立哨時の姿勢など気を付けて業務に臨むよう指導いたしました。
現場内では
①中央分離帯に舗装部分との大きな段差があるのでつまづき転倒しないように現場職員へ現地指導
➁横出し対応では複数人で上流監視員と合図の連携をして
流出したのち近づく走行車両にスピードダウンの合図をしているのを確認
➂飛散防止対策・熱中症対策・正対作業といった基本事項はしっかりと出来ている
また可能な限りしっかりと休憩時間を設けて身体を休める事と
空規制部分の巡回も行うように指導・教育いたしました。
パトロール実施者:安全品質本部 安全課 原田 課長代理
吉田 係長
日時:2024年09月05日 13:00~
天候: 天気 晴 気温 32 ℃ 湿度 60 %
教育対象者:14 名
(システムチーム 楠本)