支社長パトロール 札樽自動車道下り線追越車線規制(札幌営業所)



ブリーフィング内容



所感

現場にポストインし、併せてパトロールを実施。
当該現場は札幌中心地を通る札樽自動車道であり、近隣からのご指摘は非常に入りやすい路線である。
他の路線に比べて中心地の為、街灯等の明かりは確保出来ているが線形が悪い場所での作業が多い。
標識設置は通常の設置方法とは異なり、リベットで構造物とH鋼ブラケットを繋げる作業が有る為、
通常より本線上に滞在する時間が長くなってしまう。
また狭小路肩、且つカーブ位置で作業もある為、一般車からの圧も非常に強く感じる。



規制設置撤去は新人の現場職員がメインに行っていたが、
事前に打ち合わせた通りに行えていた為、新人の成長も感じることが出来た。
細かな部分の指摘(テーパー設置時、一般車から目線を切らない)は
随時、先輩現場職員から指導が飛んでいた。
設置後に指導に対する説明も丁寧に行っており、成長が促される現場環境であったと感じた。


パトロール実施者:北海道支社 生形 支社長
日時:2024年09月09日 19:00~04:00
天候: 天気 晴 気温 19 ℃ 湿度 70 %
教育対象者:6 名
(システムチーム 楠本)