安全パトロール 道央自動車道下り線追越車線規制(江別営業所)



ブリーフィング内容



所感

本件規制現場は、対面通行であり、すでに規制は設置済みの
いわゆる乗り込んで保安をする保安のみの現場である。



9月の安全目標である、
安全に近道無し、慣れた作業こそ手順通りに について
新人現場職員がまさにそれを実行できていた。
大型車両流出時、きちんと打ち合わせを実施し、同時間渋滞が発生する路線にて、
300m以上車間が切れるタイミングまで焦ることなく待ち安全に流出させていた。
また流出時にシミュレーションを行ってから実践をする、300mイメトレ について
安全室からの指導を受けてからの実践であったため、
極めて安全かつスムーズな流出誘導が実行されていた。



社内ルールである、やるべき事20項目に沿っての巡察であったが、
概ね浸透してきていると実感できた。
待機中もヘルメット、シートベルトを装着しており、
これまでの周知が浸透している証拠だと感じた。
このことから、繰り返し繰り返しの教育が安全を育て、現場での安心につながり、
お客様からの信頼を増やしていくことになるのだと改めて感じた次第である。


パトロール実施者:第二業務部 安全室 小山 主任チーフ
江別営業所 中澤 主任
日時:2024年09月02日 10:00~12:00
天候: 天気 晴 気温 27 ℃ 湿度 80 %
教育対象者:6 名
(システムチーム 楠本)