支社長パトロール 山陽自動車道上り線走行車線規制(西宮営業所)
ブリーフィング内容
所感
山﨑支社長
真夏の時期と比べてだいぶ涼しくなってきたため熱中症のリスクは減ったと感じる。
規制現場周辺は暗い場所が多いので、足元を確認しながら行動しないと
怪我をしてしまう可能性があるため、特に経験が浅い現場職員には指導を徹底しました。
大倉主任チーフ
山陽自動車道の夜間は交通量は少ないが、大型トラックが多くスピードを出しているので、
監視員の配置は当然の事ながら、作業員自身が正対作業を行い
常に逃げられるイメージを持つ事が重要になります。
照明が少なく、夜間はとても暗くなるので荷台からの昇降時には
足元をヘッドライト等で照らして確認するように指導。
高所作業車のオペレーター業務もあるので監視員との無線連絡方法の確認をしっかり行い、
構造物等への接触が無いように相互注意するように声かけしました。
朝賀職員
台風10号の影響もあって、風が強く感じたため、
飛散防止徹底及びドア開閉時の注意を徹底するよう指導しました。
また、明け方から雨が降る予報であったため、
雨具の用意や手元足元のスリップに注意するよう併せて指導しました。
この現場は規制班・作業班に分かれる形になりますが、ポストインしている現場職員は
ほとんど固定されているため、現場職員間の連携は良好であることが伺えました。
また女性の新人現場職員がいるので、隊長以下全員でフォロー・サポートするように伝えました。
作業班の現場朝礼時に現場職員から規制内への進入の順番に関して意見具申をしており、
しっかりと意見を擦り合わせながら現場を進めていることが改めて伺えました。
引き続き緊張感を持って内勤・現場職員で連携して進めてまいります。
パトロール実施者:関西支社 山﨑 支社長
第四業務部 安全室 大倉 主任チーフ
西宮営業所 朝賀 職員
日時:2024年08月28日 20:00~00:00
天候: 天気 曇 気温 27 ℃ 湿度 69 %
教育対象者:13 名
(システムチーム 楠本)