安全課パトロール 国道18号車線規制(太田桐生営業所)
ブリーフィング内容
所感
安全課の上信越支社視察の一環とし太田桐生営業所の現場パトロールを実施致しました。
営業所で宮本所長代理と現場の線形をグーグルマップにて確認しながら、設置の役割を選定。
各役割の注意点などを口に出しながら指示を行う。
高崎営業所に移動し資材の積み込みと安全課からの指導として
➀直近事案の説明
②仕事へのメリハリを付けるため、身だしなみのチェックを行い
「おはようございます」の挨拶で始まり当日のブリーフィングに移る事
③ハウスルールについて
上記3点の指導を行いました。
車載荷台の飛散確認を安全課にて行ってから出発し、お客様朝礼へ参加。
現地視察を宮本所長代理と現場職員で実施し、最終注意点を洗い出し、
社歴の浅い現場職員に寄り添う配置で対応。
正対作業、目線の正対を保ちつつ安全に作業を行いながら、
一つ一つの資機材の固定やクッションドラムの水嚢への指導も行っており、
宮本所長代理と安全委員の現場職員で規制作業と教育を両立させていた。
毎回場所は違うが規制形態がほぼ同じという事で、固定状況を写真に撮り
今回以降も管理者側から現場職員に対し明確で分かりやすい指示を出し、
安心感を与えられるようしておりました。
設置完了後も全てのポジションに対し注意事項の説明や寄り添う時間を作りました。
設置完了後、お客様へ完了報告を実施。
安全委員の現場職員から、2名の隊長候補を育成している事と今後の育成方法を聞き取り、
チャレンジさせる際はしっかり寄り添い、大事に育てていくように依頼しました。
★本日の感動ポイント★
パトロール実施前、宮本所長代理より現場職員の規制教育に専念したいため、
自分自身も含めて指導をお願いしますと私へ連絡があった。
当日は、全力で指導を行っており現場職員に対し安心感を与えていたと思います。
それに呼応し現場職員も指導を聞き入れ、良い関係を作れていると感じました。
パトロール実施者:安全品質本部 安全課 原田 課長代理
太田桐生営業所 宮本 所長代理
日時:2024年08月26日 19:00~22:00
天候: 天気 晴 気温 30 ℃ 湿度 40 %
教育対象者:3 名
(システムチーム 楠本)