所長パトロール 中国自動車道上り線走行車線規制(神戸西営業所)
ブリーフィング内容
所感
ブリーフィングの理解度が高く、資材や車両の準備に関して
ほぼブリーフィング通りにできており大きな指摘事項は無し。
規制内では、設置してある規制材には土嚢とワイヤーで飛散防止対策が施されていた。
しかし設置後の荷台の予告標識に土嚢がなく、
ロープがまとめられていないまま放置されていた為、その場で是正指示。
また帰社後、ダッシュボードに物を置くことについて
過去の事案を紹介し、その危険性を各現場職員に教育した。
【鷲見所長 現場の声・ヒヤリハット】
路肩の植栽に躓き転びそうになった。
規制と誘導で、細かい部分で関東と関西で違いを感じた。
(車両の流出、標識車が自走式ではない、矢板の種類、反転路etc...)
【総評】
規制への理解度に関しては、現場が始まった4月に比べ明らかに上がっているのを感じた。
大倉主任チーフ自ら規制の段取りや工程の打ち合わせを行っていた為
今後はお客様との打ち合わせや内勤とのやり取りを隊長候補に同行させるなどして、
新たな隊長の育成にも力を入れてまいります。
パトロール実施者:神戸西営業所 鷲見 所長
川元 副主任
日時:2024年08月19日 06:30~11:30
天候: 天気 晴 気温 36.4 ℃ 湿度 54 %
教育対象者:7 名
(システムチーム 楠本)