安全パトロール 上信越自動車道下り線走行車線規制(長野営業所)
ブリーフィング内容
所感
現場ポストインを兼ねて安全パトロールを実施しました。
トンネル内作業の現場ということで、山の多い長野管理の土地柄、規制の距離も比較的長く
線形のよくない箇所も多い現場となります。
見通しの悪い箇所が多いため車両の停車位置と普段以上の上流への意識を指導しました。
荷台
営業所出発前に加えて、現地でお客さまを含めた状態で資材の数量や
標識の走行表示の盤面の確認が実施されていました。
コーンの高さ、ラッシングの利用 〇
上流監視員の配置 〇
正対作業 〇
ダッシュボードに物を置かない 〇
熱中症対策について
クーラーボックスとドリンクの所持については〇
ただし、トンネル内作業ということで普段の現場に比べてはるかに涼しい環境ではあったのですが、
設置後など汗をかいたタイミングでの水分補給の声掛けがあまり出来ていなかったので
都度声掛けを癖づけるように指導いたしました。
隊長の落ち着きぶりについて周りから高い評価をよく耳にしていますが、
本日の全体的な様子としても安定したお客様とのやり取りや現場運営が出来ていたと感じました。
現場経験の浅い現場職員2名を含む班編成でしたが、隊長が近くでしっかりとサポートをしつつ
可能な限りの実戦経験の場をつくってくれていました。
パトロール実施者:第三業務部 安全室 平澤 主任チーフ
日時:2024年07月31日 06:00~18:00
天候: 天気 晴 気温 32 ℃ 湿度 60 %
教育対象者:3 名
(システムチーム 楠本)