所長パトロール 圏央道内回り追越車線規制(所沢営業所)
ブリーフィング内容
所感
夏季抑制前の最後の夜間規制となり現場職員の気の緩みがないように、
中島所長・藤本主任に同行頂き安全パトロールを実施。
突っ込まれ事故が増加している事を再周知し、
・保全ルールの厳守(規制図どうりの規制を作る・横着や手抜きは事故を招く)
・正対作業と監視員の完全配置 テーパー監視員の完全配置(異変の早期発見)
・車両間の停車させる際に離隔をしっかりと取ること(挟まれ事故防止)
・保安立哨時の立ち位置を考える事(逃げ場の確保・挟まれ事故防止)
上記4点を現場にて指導教育して参りました。
【藤本主任所見】
安全委員の現場職員が職長を務めてくれている現場です。
新人現場職員の教育にも非常に協力的に力を貸してくれており、
現場職員たちが成長していってる様子がこちらからも見て取れます。
熱意をもって仕事に臨んでくれている若い現場職員も多いので、
現場だけに任せず知識や手配など違う面での協力をしていきます。
【中島所長総評】
抑制前最後の規制であったので、現場内の配置確認、お客様への挨拶を行いました。
新人現場職員へのヒアリング内容において、
仕事に対して真摯に取り組んでいることが感じられました。
現場の照度が低いので作業時の足元注意するよう指導いたしました。
パトロール実施者:所沢営業所 中島 所長
藤本 主任
第二業務部 安全室 山本 主任チーフ
日時:2024年08月06日 20:00~23:00
天候: 天気 晴 気温 31 ℃ 湿度 85 %
教育対象者:5 名
(システムチーム 楠本)