安全課パトロール 国道19号バイパス片側交互通行規制+迎え入れ教育(長野営業所)



ブリーフィング内容



所感

3H現場のため、原田課長代理にご同行いただきパトロールを実施いたしました。
パトロール時は気温こそ高くはありませんでしたが、雨が降っており視界が悪い状況でした。
交通量もそこまで多い街路現場ではありませんでしたが、
規制撤去時もしっかりと上流監視員を設置し正対作業の徹底ができておりました。
飛散対策として矢印板のダブル土嚢、
看板とガードレールをカラビナで固定しており安心感がありました。



当日は各現場に対して片岡部長による迎え入れ教育を行っていただきました。

①事案周知
直近の事案について再周知。
夏休みに入り運転に不慣れな人も多くなる時期のため、
自分の身を守るためにもしっかりと正対し車の動向を注視することなど、
正対作業の重要性、テーパー監視の在り方について改めてご指導いただきました

②熱中症対策
連日猛暑が続き体力的にもきつい日が続きますが、一度にたくさんの水分補給を行うのではなく
こまめに水分補給を行うことを改めてご指導いただきました。

③食中毒
暑い日が続くと熱中症だけでなく、食中毒も気を付けなければいけません。
共用部は清潔に使用するよう呼びかけ。
特に製氷機は素手で触るので、しっかりと手洗い、
アルコール消毒の徹底を呼び掛けていただきました。




パトロール実施者:第三業務部 片岡 部長
安全品質本部 原田 課長代理
長野営業所 坂本 職員
日時:2024年07月30日 10:30~
天候: 天気 雨 気温 26 ℃ 湿度 79 %
教育対象者:29 名
(システムチーム 楠本)