安全パトロール 道央自動車道高架下ゲート誘導(江別営業所)



ブリーフィング内容



所感

江別営業所の安全委員の現場職員を引率しパトロールを実施。
現場はリニューアル工事に伴う高架下のゲート誘導を行う現場である。
2名現場であるが、それぞれ違う出入口の配置になります。
お互いの状況がわからない中で定期連絡を取るなど、
お互いの体調確認や現場の動きを共有できていました。
交通量の多い国道274号線に工事車両を誘導するため、流出前の周囲の確認や
指差呼称を実施できている点は非常に良かったと思います。
熱中症対策として空調服の着用がルールとなっており、待機場所にはテントやパラソル、
サーキュレーター等が用意されていますが、少しでも体調に異変を感じた場合は
無理をせずに営業所まで連絡をするようにお願いしました。



【安全委員より】
現場は2名でのゲート誘導業務でしたが、それぞれが離れた違うゲートで
工事車両の誘導を行っている為、いつも以上に周囲に気を配り慎重に業務に臨んでいました。
また、自分達で持参している熱中症対策グッズの他に、お客様からドリンクホルダーやドリンク、
塩分補給物資、パラソルや折り畳み椅子等支給されており、熱中症対策は万全でした。
これからも体調管理に気をつけて業務に臨むようお願いしました。




パトロール実施者:第二業務部 安全室 小山 主任チーフ
日時:2024年07月26日 10:00~11:00
天候: 天気 晴 気温 25 ℃ 湿度 58 %
教育対象者:2 名
(システムチーム 楠本)