安全パトロール 道央自動車道下り線走行車線規制(江別営業所)
ブリーフィング内容
所感
江別営業所の安全委員の現場職員とパトロールを実施。
規制は設置してから2週間の連続規制となり、パトロール当日は作業最終日であった。
線形が良いとは言えない場所からテーパーの切り出しとなっていたが
その点を考慮したテーパーとなっていた。
ダンプの流入出時に無線で連携を取り確実に行い、テーパー監視に付いていた新人現場職員が
一般車に対し徐行の合図を大きく明確にできていて、しっかり役割を理解できていると感じた。
熱中症対策もドリンクや対策グッズを持ち込み、
お互いの顔色や体調を確認し合う場面も見受けられた。
作業最終日だからと気を抜かず安全作業で事故・怪我をしないよう声掛けを行った。
【安全委員より】
小山主任チーフの安全パトロールに同行しました。
現場は走行車線2島規制でテーパー部がカーブになってましたが
線形を考慮した綺麗なテーパーになっていました。
矢印板のカラビナロープのテンションも真っ直ぐ張っており、SL看板類も
ロープやブラケットでガードロープに固定しており、細かい部分も基本が徹底していました。
新人現場職員も一般車に対して正対し大きく分かりやすい徐行合図を行っており、
教えられた事を忠実に行っていました。
熱中症に気をつけてこまめに水分補給をして下さいと声掛けを行いました。
これから益々暑さが厳しくなるので熱中症に気をつけ安全第一で業務に臨んで欲しいと思います。
パトロール実施者:第二業務部 安全室 小山 主任チーフ
日時:2024年07月26日 08:00~09:30
天候: 天気 晴 気温 26 ℃ 湿度 62 %
教育対象者:6 名
(システムチーム 楠本)