安全パトロール 中央自動車道下り線走行車線規制(飯田営業所)



ブリーフィング内容
所感

本日はお客様と共に現場パトロールを実施。
夏の季節に起きやすいタイヤのバーストについての周知と服装の乱れが無いかを確認しました。

【良好点】
〇手袋等の保護具の着用が適切に行われていることを確認しました。
〇熱中症対策グッズの持参を確認しました。
〇トラックの飛散防止対策が確実に実施されていることを確認しました。
〇身だしなみの悪い現場職員がいないことを確認しました。
〇禁煙車両と喫煙車両が適切に区分けされていました。
〇現場の雰囲気が良好であることを確認しました。



今回の現場パトロールでは、安全と健康に対する意識の高さが随所に見られ、
非常に良好な状況が確認できました。
まず、保護具の適切な着用に関しては、全員が規定通りに保護具を着用しており、
現場職員の安全意識が根付いていることが分かりました。
このような安全への取り組みは、事故の未然防止につながり、
長期的な職場の安全性向上につながります。
次に熱中症対策として、全員が飲料水や冷却シートを用意し、
暑さに対する備えが徹底されていた点も良好点です。
また飛散防止対策として、トラックの荷台に飛散防止シートが適切に装着されていました。
身だしなみについても、職員全員が制服をきちんと着用し、
清潔感を保っていることを確認しました。
車両の区分けにおいては、喫煙者用と禁煙者用の車両が明確に分かれており、
利用者がルールをしっかりと守っていました。
健康面への配慮だけでなく、職場環境を快適に保つための大切な取り組みですので、
今後もこの状態を維持できるよう努めてまいります。



最後に現場の雰囲気に関しては、職員間のコミュニケーションが円滑であり、
協力体制が整っていることを実感しました。
良好な雰囲気は、チームワークを促進し、生産性向上にもつながる重要な要素です。
総じて、今回のパトロールでは、安全面、健康面、そして職場環境のいずれにおいても
高い基準が維持されていることが確認できました。
今後もこのような良好な状態を継続し、更なる改善を目指していくことで、
より安全で快適な職場を築いていけるよう努めてまいります。


パトロール実施者:飯田営業所 藤林 副主任
日時:2024年07月23日 05:00~12:00
天候: 天気 晴 気温 22 ℃ 湿度 91 %
教育対象者:5 名
(システムチーム 中泉)