支社長パトロール 道央自動車道 北路線上り線車線規制(江別営業所)
ブリーフィング内容
所感
3H(初めて)現場の為、規制設置から夜勤者交代時までパトロールを実施。
現場は下り坂でS字になっている線形であった。
規制設置寸前まで大雨が降っており、設置作業の際は
湿潤している路面を走行する一般車による飛沫で上流の視界が見え難い環境である。
また設置開始直後は涼しかったが次第に気温があがり、
設置完了の時点では非常に蒸し暑い状況であった。
連続規制であることから朝礼時に「各標識にラッシングベルトを追加設置し3点止めする仕様」
とする旨を伝えられ、設置の際に非常に手間取っていた。
規制完了迄に通常規制よりかなりの時間が掛かったことから、悔しさの言葉が現場職員から出ていた。
資機材は全て先方用意であり、敷設物の飛散防止資材として鋳物(ダイロック)が使用されていたが、
事前説明を行った上で土嚢とカラビナロープを提案。
実際に使用している場面を見てもらい納得して頂き、また同現場の他社規制班にも
水平展開して頂けるようで当社の飛散対策方法に一定の評価を頂けた。
パトロール実施者:北海道支社 生形 支社長
日時:2024年07月22日 06:30~19:30
天候: 天気 曇 気温 33 ℃ 湿度 57 %
教育対象者:7 名
(システムチーム 楠本)