撤去パトロール 首都高速道路湾岸線西行き右VA+横浜横須賀道路金沢支線上り追越規制(港北営業所)
ブリーフィング内容
所感
①首都高速道路・湾岸線・西行き・右・VA規制
②横浜横須賀道路金沢支線・上り・追い越し規制
首都高速道路から横浜横須賀道路という異なる管轄を跨ぐ計4日間連続規制の撤去パトになります。
私も現場に入り、規制撤去を行いました。
撤去開始前に撤去班と撤去の準備、確認を実施し、
改めて指差呼称を徹底して行いました。
①開始前の発炎筒
②4t標識車の表示
③キロポスト確認
④飛び降り等、省略行為をしない
⑤1工程終了後、指差呼称を行う
⑥撤去完了後の管制連絡
⑦帰社時のルート
発炎筒使用時に装着する「オクストップス」も私自身が使用し、性能を確認。
使用時の注意する点も実地確認しました。
撤去前に打ち合わせをしていても実際の撤去時にイレギュラー行動を伴う場面もあった為、
帰社後の終礼時にポイントを改めて共有しました。
今回の連続規制、途中イレギュラーも多々発生しましたが無事に終了。
90時間にも及ぶ連続規制を初めてやり遂げた隊長にとっても
自信につながる現場となったのではないかと感じます。
パトロール実施者:港北営業所 真木 副係長
日時:2024年07月11日 16:00~
天候: 気温 32 ℃ 湿度 76 %
教育対象者:8 名
(システムチーム 楠本)