安全パトロール 一般道片側交互通行規制(八王子多摩営業所)



ブリーフィング内容



所感

【腰痛災害防止対策】
現場自体に重量物はおいてありませんが、重量物に対する考え方
ならびに危険を回避する為に必要な行動などを注意喚起いたしました。
※体格によって一人で持てたとしても、重量物を扱う際には必ず複数人でおこなう、
 また、大量に持ち運んだりしないように指導いたしました。
設置、撤去時にも常に複数人で扱う意識をさせるため周知を行いました。
【墜落転落災害防止対策】
資材車の転落防止策は車両備え付けの物を使用しており、適正な場所で三点支持のもと
必ず車両備え付けのステップを使用し昇降するように指導いたしました。



【熱中症対策】
パトロールした際に夜間ではありましたが、蒸し暑く気温も30度近くあり、
汗がしたたるくらいでしたので、クーラーボックスにドリンクがあるかを確認致しました。
現場職員たちはしっかりと水分補給を行い、熱中症対策を一人一人が行っておりました。
八王子多摩営業所では暑くなったこの季節、出発時ドリンクの配布なども行っておりますが、
気温の上昇とともに水分補給が大事になるので、パトロール時ドリンクの追加配布も実行し
現場職員からも感謝されました。
熱中症対策として今後、空調服の着用も積極的に声掛けしていきたいと思います。


パトロール実施者:八王子多摩営業所 中林 係長
森本 インターン
日時:2024年07月04日 20:00~22:00
天候: 天気 晴 気温 34 ℃ 湿度 90 %
教育対象者:4 名
(システムチーム 楠本)