安全パトロール 中央自動車道上り線走行車線規制(甲府営業所)



ブリーフィング内容



所感

❒小坂主任チーフ 総評
 ICを挟んでの三島規制でしたが、二~三島目は空規制となり規制保守要員を配置し対応。
 巡回時の後方への意識(8:2)について再度教育しました。
 猛暑日予報で舗装現場ということで、温度や湿度が高く熱中症となりやすい環境です。
 交代時や終礼時の体調確認を徹底するように依頼しました。
 20~30代が多い営業所でありますが、訪問時は挨拶をしっかりしてくれる印象です。
 年齢層が若いことで、MT運転手の育成が不足している場面も見受けらるため
 限定解除も含めトラックの運転手や隊長を育成してまいります。

【良好点】
 ・荷台整理と飛散防止対策
 ・挨拶などの教育



❒高部副主任 所感
 気温も徐々に上がってきている中で日々安全作業をしてくれている現場職員の皆さん、
 パトロールで現場に入るとその大変さを思い出すうえに、感謝の念にたえません。
 今回は全国安全週間の取り組みとしての重量物への意識の聞き取りを行いました。
 今回のお客様の規制では、他のお客様では使用がない資機材も含まれており、
 乗り込み班での設置機会が多いということでした。
 作業にあたり単独作業のリスクアセスメントや、監視員を配置してから作業するというような
 自身の安全を担保した上での作業をあらためてお願いしました。
 熱中症に関しては内勤者がどれだけコミットできるかも課題かと思います。
 日々の業務の中で現場の声を漏らさず、営業所として取り組んでいくよう尽力して参ります。




パトロール実施者:第三業務部 安全室 小坂 主任チーフ
甲府営業所 高部 副主任
日時:2024年07月05日 09:30~
天候: 天気 晴 気温 32 ℃ 湿度 50 %
教育対象者:12 名
(システムチーム 楠本)