支社長パトロール 県道26号線片側交互通行規制(太田桐生営業所)



ブリーフィング内容



所感

・身嗜み○・輪止め〇・ハンドル切り〇・Pレンジ/サイドブレーキ○
・看板飛散防止対策〇(カラビナワイヤー、二個土嚢)
・2級資格証の携帯○・道路使用許可証の携帯○・正対○
・指差し確認(85%)○・DR確認○・荷台/車内の整理整頓〇
◎(良かった点)
・出発前に飛散防止対策(荷台積載、ロープ・ネットの緩み)を確認
・隊長が一人一人に熱中症対策として飲料の携行推奨と塩飴を渡していた
×(指導・改善点)
・車載車のダッシュボード上に飲み物、書類が散乱、
 前方が見えずらく事故に繋がりやすいためその場で是正指摘
・作業中の腕まくりを指摘、その場で是正→改善〇



宮本所長代理
➤猛暑日(37℃)という灼熱の中で、安全に誘導、
 作業を行ってくれており本当に感謝の気持ちが出ました。
 現場は想像以上に暑く、クールネックリングの装着や水分をたくさん摂るように促しました。
 今後は夏本番に向けて更に過酷な暑さになっていくため、熱中症に注意しなければならない。
 現場で働いてくれている現場職員さんに対し、支社で冷却効果がある熱中症対策を考え、
 熱中症にならないよう発信していかなければならないと感じました。



新國支社長
➤3H(初めて)パトロールを実施。
 初日ということもありバタバタしてはいたが、隊長を中心に
 街路現場経験の浅い現場職員をフォローしながら対応できていた。
 また猛暑の中、丁寧な誘導を心がけ対応する姿が良く、
 このまま成長し良い文化を構築してほしい。
 資材の準備については、最低限の対策であった為、
 次回(8月下旬)の本施工時までには安心できるレベルまでにすること。
 現場職員は最低限の資材でもお客様の為に
 一生懸命に応えようと知恵を絞って対応してくれています。
 現場が困ることのないように段取りしましょう。


パトロール実施者:上信越支社 新國 支社長
太田桐生営業所 宮本 所長代理
日時:2024年07月05日 09:00~10:30
天候: 天気 晴 気温 36 ℃ 湿度 20 %
教育対象者:6 名
(システムチーム 楠本)