役員パトロール 中央道下り線走行車線規制(名古屋営業所)
ブリーフィング内容
所感
現場の環境
規制場所は多治見に近く非常に蒸し暑い
規制箇所
中央道独特のカーブが多い個所であり線形が悪く、走行車線+右カーブ+下り坂
カーブだらけでほとんど直線部分が無いが、
規制を登録する段階でできる限り直線箇所を選定してもらうよう進言が必要
また下り坂であるため車両逸走事故の発生も考えられるため停車時の4点ルールを再指導
重さ表示について
当現場はまもる君が一番重たい資材であり
必ず3名で持つルールが徹底されている
昇降装置
昇降階段(ステップ)あり、腐食なし
トラックの昇降ステップ位置を示すテープが古くなっているため、貼り直しを指示
荷台の状況は規制資材が多く作業スペースが狭いので、不要な資材を下ろすように指導
発火の恐れがあるものは直射日光が当たらないよう保管を指示
熱中症対策
ブリーフィングシートに気温・湿度・風速明記
ジャグ(冷水)で腕や首、顔を濡らしてから休憩に入るように指導しようとしたが
当現場にジャグが無かった、冷凍ジュースで代用していため早急にジャグ用意を指示
最近の事案周知
概ねの事案は把握できていた、他人事ではなく自分事として捉えるように指導
現場の無駄な行動など
効率よく作業できていると感じる
撤去時も不要車両は先に離脱させたり、給油も通勤時に無駄なくできている
現場職員
蒸し暑く環境が悪い中で皆元気で明るい
現場の人間関係は良好でした
新人の現場職員はテーパーの出来具合を隊長に褒められ喜んでいました
パトロール実施者:第四業務本部 佐藤 常務執行役
中京支社 石井 支社長
日時:2024年07月05日 10:00~
天候: 天気 晴 気温 34 ℃ 湿度 52 %
教育対象者:6 名
(システムチーム 楠本)