役員パトロール 中央自動車道上り線走行車線規制(飯田営業所)



ブリーフィング内容



所感

本日は全国安全週間に伴い、片岡部長に同行していただきパトロールを実施。
重点項目としては熱中症対策・墜落転落災害防止・重量物の2人以上での運搬の3点について確認。

【良好点】
〇昇降施設の取り付けが適切であることが確認されました。
〇熱中症対策グッズの持参が確認できました。
〇使用していない資材の飛散防止が適切に行われていることが確認されました。
〇身だしなみの悪い現場職員がいなかったことが確認されました。
〇禁煙車両と喫煙車両が適切に区分けされていました。
〇現場の雰囲気が良好であることが確認されました。



【藤林副主任 所感】
本日の現場パトロールは、全国安全週間に合わせて片岡部長と共に実施しました。
重点とした熱中症対策、墜落転落災害防止、重量物の適正な運搬について、
様々な点での確認を行いました。
良好な点として、昇降施設の取り付けや熱中症対策グッズの持参が適切であること、
使用していない資材の飛散防止が確認されたこと、
また身だしなみの悪い現場職員がいなかったこと、
禁煙車両と喫煙車両の区分けが適切であったこと、
そして現場の雰囲気が良好であったことが挙げられます。
今後は現場の安全性と効率性をさらに向上させていくことが重要です。
チーム全体での意識向上と、保全マニュアルや社内ルールを厳守を徹底することで、
より安全な現場環境を整えていきます。



【片岡部長 総評】
部長のパトロールということで、緊張感をもって頂いたのは幸いです。
下り坂の右カーブという追越規制というロケーション。速度は出やすい状況でありました。
その中で、車両出入りの無線のやりとりがありましたが、
まだまだ改善の余地は感じられたため、訓練を重ね技術の向上を目指しましょう。
また、監視員が作業を気にしてしまうシーンもありましたので、
改めて正対し監視することを教育していきましょう。
全ての資材を飛散させない!という意気込みが感じられる現場でしたが、
資材の用途を理解し、適切な飛散防止対策ができるようにしていきましょう。
涼しい方だと仰られていた現場職員がほとんどでありましたが、
定期に水分補給をされたり、休憩時にはしっかり身体を冷やすことを
ベテランが筆頭に声かけを行い、よりよい現場にしてほしいと思います。


パトロール実施者:第三業務部 片岡 部長
飯田営業所 藤林 副主任
日時:2024年07月02日 13:00~15:00
天候: 天気 曇 気温 26 ℃ 湿度 75 %
教育対象者:7 名
(システムチーム 楠本 恭平)