安全パト 国道16号上り線右車線規制(横浜町田営業所)
ブリーフィング内容
所感
厚生労働省R6全国安全週間期間(7/1~7/7)の為、重点項目として
重量物の持ち運び・墜落転落災害の防止・熱中症対策について安全パトロールを実施致しました。
重量物の持ち運びについては、テーパー部を明るく照らし一般車へ注意喚起するために
お客様からお預かりしているバルーン(本体+ポータブル発電機)が対象物ですが、
声を掛け合い2名で持ち運び設置をしたと報告を受けました。
墜落転落災害についても荷台への乗り降り部分には滑り止めのついた夜光テープと、
昇降ステップを使用しており問題はありませんでした。
最後の熱中症対策ですが、熱中症対策バック・ジャグを所持しており、
熱中症に対しても意識が高い現場となっておりました。
他、本日の規制の設置については、難易度の高い部分があり、
テーパー部の起点が東名高速道路のランプからの流入がある合流部になっている為、
車載車の移動タイミングを信号機が赤になり、一般車両が完全に途切れたタイミングで出発し
素早く矢印板を出すような手順となっていましたが、問題なく設置を終えていました。
パトロール実施者:横浜町田営業所 髙橋 係長
第一業務部 安全室 船橋 主任チーフ
日時:2024年07月02日 22:00~23:30
天候: 天気 晴 気温 26 ℃ 湿度 80 %
教育対象者:5 名
(システムチーム 楠本)