安全パトロール 中央自動車道下り線走行車線規制(名古屋営業所)



ブリーフィング内容



所感

今回は中央自動車道の本線規制。
この規制の場所はカーブが連続し見通しが悪くなる為、
より上流側への注意が必要と感じました。
特に工事車両を横出しによる誘導の際はテーパー監視員と無線機で連携し
上流側の安全確認をした上で誘導を行うよう指導しました。
出発前の荷台の飛散防止対策はネットが全体を覆えており、
設置後の看板もロープによる固定化がされています。



個人的な所見となりますが、
私も中央自動車道の八王子管内で現場経験を積んでいきましたが
今回は羽島保全の管轄内であり当然、規制の手引きやマニュアルが変わります。
同じ路線でも、やり方や考え方が変わることに改めて規制業務の奥深さを感じました。


パトロール実施者:名古屋営業所 小原 主任
日時:2024年06月27日 11:00~
天候: 天気 晴 気温 29 ℃ 湿度 43 %
教育対象者:12 名
(システムチーム 楠本)