安全パトロール 公民館施設用地内作業(神戸西営業所)



ブリーフィング内容



所感

現場は公民館施設内での高所作業車を使用しての点検になります。
公民館は当日は休館となっており、一般車両や歩行者などの出入りが無い状況でしたが、
関係車両等の出入りが絶対に無いとは言い切れないので、周囲を良く確認して
関係車両等の出入りがあった場合には作業を即座に止めるように
オペレーションに合図を行って関係車両等の誘導を行うように指示。
監視員の立ち位置は作業直下には絶対に入らないこと。
同じ場所で行うより、いろんな角度(場所)から見ることで
危険なポイントを発見しやすくなる事を指導・教育しました。



現場近辺には架空線は少ないが照明灯等の構造物があり、
作業員には見えずらい状況なので監視員は早めの合図を行うように指導。
作業中以外でも高所作業車の高さを意識して、前進時にも必ず誘導員を配置すること。

今は意識が高いですが、時間が経つと意識が薄れていくので定期的なパトロールで
高さに対する教育を行い、意識が薄くならないように指導していきます。


パトロール実施者:第四業務部 安全室 大倉 主任チーフ
日時:2024年06月24日 09:30~11:30
天候: 天気 曇 気温 25 ℃ 湿度 83 %
教育対象者:7 名
(システムチーム 楠本)