支社長パトロール 東名高速道路上り線走行車線規制(沼津営業所)



ブリーフィング内容



所感

全国安全週間準備期間の重点項目の3点の進捗確認のため安全パトロールを実施。
ブリーフィングでは、配置箇所と作業手順の確認、対象者への理解の確認、
熱中症対策キット・冷凍ドリンク・氷水の入ったジャグの
携行確認など行っており、現場職員の理解度も良好。
腰痛災害防止対策では、発電機などの重量物は2人で持つ、
標識の手渡しは声を掛け合い設置は2人で行う等出来ておりました。
転落災害防止対策では、転落防止柵3点の設置、昇降設備の設置、
昇降ルートの色テープ明示等出来ており問題なし。



また初めて発炎筒飛散防止グッズを使用しての仮テーパーを設置となりましたので、
実際に使用してみての使用感など聞き取りを行い、今後に生かしていきたいと思います。
テーパー部の矢板と土嚢の結束は土嚢2つで、
更に矢板の上に+土嚢1つ載せており十分な飛散防止対策が取られておりました。
今回の指導事項は、設置した標識がガードレールのたわみにより
少し路肩にはみ出ることがあるので、後続の標識車の運転手に
前進の際接触しないよう無線で知らせるよう指導いたしました。




パトロール実施者:静岡支社 岡田 支社長
安全品質本部 安全課 吉田 係長
日時:2024年06月17日 07:30~11:30
天候: 天気 晴 気温 28 ℃ 湿度 65 %
教育対象者:7 名
(システムチーム 楠本)