支社長パトロール 県道63号上り線車線規制(名古屋営業所)



ブリーフィング内容



所感

・海運から陸運に切り替わるターミナルがあり、非常にトレーラーが多く走るエリアなので、
 人の動きなどが視認されにくいため逃げ場の確保の徹底を行う事。
・看板設置など車道にでてしまうと大型に接触する可能性があるため
 歩道側へ逃がすなど対策を行う事。
・普通車の間隔でスペースを作らず、大型の工事車両が進入・流出しやすい規制を心がける事。
・非常に海風を受ける場所なので飛散対策を出来る限り行うこと。



規制自体は普段行っている車線規制だが、海が近い・大型車がメインで走る・IC絡みの島規制と
いくつかの危険ポイントが存在する。
一つ一つ対策を行えば至って簡単な規制なので、
まとめて行わず各危険に個々に処理を行う様指導。
加えて監視員の配置の徹底と旗の振り方の指導を行いました。




パトロール実施者:中京支社 石井 支社長
名古屋営業所 畑野 所長代理
日時:2024年06月06日 09:30~12:00
天候: 天気 晴 気温 25 ℃ 湿度 59 %
教育対象者:10 名
(システムチーム 楠本)