支社長パト 道東自動車上下線通行止め規制(札幌営業所)
ブリーフィング内容
所感
上下線通行止め規制に伴い、生形支社長同行のもと設置パトロールを実施。
両班とも出発前ブリーフィングにて資機材準備~閉鎖完了までの動きを入念に確認。
置き場での資材準備時は保護具完全着用、
業務用プレートの貸出ルールも問題なく遵守されていた。
今回は上り線の閉鎖規制の設置に立ち会いをし、作業手順の確認を実施。
上流監視員の完全配置、正対作業といった基本ルールが守られていることを確認。
片側一車線の路線で路肩部が狭所であるため、常に圧迫感を感じながらの作業であった。
逃げ場の確保と一般車接近時は作業中断も検討するよう指導を実施。
上下線ともに通行止め開始時間に遅れることなく、ランプ部閉鎖を実施。
閉鎖後のお客様への無線連絡も即時行えており、円滑な現場運営がなされていた。
【総評】
支社内で通行止め規制の経験が豊富な安全委員を現場隊長に据えることで、
円滑な現場運営がされていた。
現場職員も4月稼働時より固定人員での班構成のためか、各々が役割を理解し動いている印象。
スポット的に行う通行止め規制等のイベントにも対応できる力は付いてきていると考える。
今後もパトロールを繰り返し指導教育を行っていく。
パトロール実施者:北海道支社 生形 支社長
札幌営業所 國塚 主任
日時:2024年05月28日 20:00~23:00
天候: 天気 晴 気温 10 ℃
教育対象者:8 名
(システムチーム 楠本)