設置パト 中央自動車道上り線走行車線規制(大月営業所)



ブリーフィング内容



所感

設置同行パトロールを行いました。
慌てることなく落ち着いて規制をかけていた印象です。
途中のランプ横断も線形が悪いですが、上流監視員を配置し無線で合図。
3車線を考慮し、全車線が空いたタイミングで合図を出せていました。
規制長が5km超ですが、規制保守の巡回もしっかりと行っていました。
長い距離の巡回であるため、下流へ向かう際の通行車両への意識を忘れないように周知をしました。



3車線区間ですがSAが近いこともあり、走行規制では規制側(第二走行)の交通量が多い場所です。
ブリーフィングで伝えたランプ横断だけでなく、最後の標識撤去にも注意をするように周知しました。
雨天での規制作業でありますが、安全を優先した規制方法と感じます。
安全を優先しつつミスを減らすためにも、指差呼称の浸透に内勤一同日々努めて参ります。



【良好点】
・ブリーフィング時に規制図にメモを取っている
・バス停での準備、看板等の設置時の監視員配置
・ランプ横断前の再確認と上流監視員からの無線で横断
・矢印板と看板の飛散防止対策が徹底されている


パトロール実施者:第三業務部 安全室 小坂 主任チーフ
大月営業所 飯島 職員
日時:2024年02月21日 07:00~10:30
天候: 天気 雨 気温 8 ℃ 湿度 98 %
教育対象者:7 名
(システム課 楠本)